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とうがたった腐女子です

いくつになってもヤメられない?!>>腐女子によるBL漫画&BL小説偏りブログ WELCOME TO MY BLOG.LET'S TALK ABOUT "MOE"!!

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吉田ナツ 2本立 

2011/12/26
Mon. 18:24

bl nobel > Natsu YOSHIDA 2011

赤と白くらいカラーの違う作品。いや赤と黒? 白と黒だと容疑者だしな・・・


嫁いでみせます! (B‐PRINCE文庫) 嫁いでみせます! (B‐PRINCE文庫)(2011/12/07)吉田ナツ
建設会社経営 × 建築科学生

コメディ! 攻はラテン系フェロモン男のジプシーキング(バンドじゃなくて)
家庭はおろかパートナーさえつくらない、モテ男にして生涯フリーダム宣言。
そんな彼に惚れた元ノンケの主人公は、王子様系にして家庭第一主義。
他に愛人がいても良いからせめて恋人にして下さいと言いながらも最終的には・・・?

全て主人公の望み通りになったという、交渉とはこうあるべきという実用書、じゃなくて(笑)
前向き主人公の健気さにホロリとこないことはないが、とにかく彼がフェミニン過ぎ!(i_i)
そして社長こそ生涯現役と言い張っても、体力的にもそろそろ落ち着かれた方が・・・
というように、秘書目線で若干引き気味で読んだのだった。潮時ってやつ?(笑)



何度でも、恋に堕ちる (二見書房 シャレード文庫) 何度でも、恋に堕ちる (二見書房 シャレード文庫) (2011/10/24) 吉田ナツ
義理 弟 × 兄

シリアス! 本家の正式な後継者である弟に寄せる想いが止まらない妾腹の兄。
この弟がとにかく完璧で、容姿端麗、文武両道で決して驕らず努力家で思いやりがあり
兄もまた謙虚で慎ましく、自分の気持ちを封印して生きる覚悟をするのだが。

どんなに弟から逃げようとしても、とにかく何もかも予想の範囲で
期待を裏切るものが、予想外の展開というものが、無かったかなと。
それだとやはり心に残るものがなくて響いてこない。
文章は丁寧で、心情の表現も上手いとは思うが、なんでかな~ (;´▽`A``





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吉田ナツ 2本立て 

2011/06/24
Fri. 19:11

bl novel > Natsu YOSHIDA 2011


アクアリウムの中の恋 (ビーボーイノベルズ) アクアリウムの中の恋 (ビーボーイノベルズ)(2011/05)吉田ナツ
大学生 × 専学生
元同級生再会もの
終わらない恋の約束 (B‐PRINCE文庫) 終わらない恋の約束 (B‐PRINCE文庫)(2011/06/07)吉田ナツ    
酒類卸業社長 × バーの店長
遊びから始まる恋


偶然だろうけど、実は共通項が多い。

受は未成熟さ。 生い立ちも多少似ていると言える。
だけど、 一方は性に奔放で、仕事も社交的な接客業。
他方は潔癖症で攻撃的で無口と、対照的なまでに彼らの性格が真っ向反対。

対する攻は、どちらも苦悩!忍耐!(笑)しかも親が裕福で大柄でクールな強面というとこまで同じ。


なのに!このふたつの作品は、ぜんぜんカラーが違うのである。


それは同級生だから成り立つイーヴンな関係と
歳の差があるからこそ有り得る依存的な関係と
それぞれの醍醐味を、作者が自然と書き分けているからかもしれない。



作者といえば、自分のことを自身で地味地味とか言っているけど、それは
華々しい地検特捜部とか、一匹狼タイプの探偵とかを描かないからだろうが

だけど、いつもその作品たちは控えめで、慎み深く、滋味を感じさせる

と私なんかは思うのだが? 地味でおおいに結構!(笑)




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吉田ナツ『大好きなんです』 

2010/06/18
Fri. 21:16

bl novel > Natsu YOSHIDA 2010 / I love it


大好きなんです (B‐PRINCE文庫)大好きなんです (B‐PRINCE文庫)
(2010/06/07) 吉田ナツ

僕は先輩のことが大好き。
オシャレなカフェに連れて行ってくれたし
女の子に失恋したときも優しく慰めてくれたし
僕がアニメのはなしをしたって、コスプレしたって
しかもそれが可愛らしい女の子の格好だろうと
全然引かないし(・・・内心はわからないけど)
よかったら、これからも仲良くしてくださいね?!



表紙を見たままなら「花嫁もの」なのだ。
けど、よく考えたらその定義を知らないなあ。
かといって「女装もの」とも違うしぃ?


オタク脱却を謀る都石の大学生デヴュー。
幸い上手くいっているのだが、真の自分を偽ってできた友人とは
本当の意味で楽しめない。だけど不思議な事に
津田とは初めて会ったその日に、自分がオタクなことから
彼女ができなくて悩んでいる事まで洗いざらい告白してしまう。

津田のほうこそ下心ありありで、緊張する新入生の緊張をほぐそうと
年上の余裕で接するものだから、津田が刑事役とするなら
都石が完落ちしてしまうのも納得なのである。
いや、実際は止めるのも聞かずに都石が勝手に(笑)

しかしすぐに立場は逆転する。
素直で純粋な都石が可愛くてたまらない津田は
自分の心に初めて芽生えた恋を必死で隠そうとする。

見込みがないから、嫌われたくないから好きだと言わない。
好きだといえないから、側にいられない。だから距離をとる。
本気で何かを求める事に、無意識にブレーキがかかってしまう津田。
つまり逃げたのである。

津田が逃亡者なら、都石が追うだけだ。全力で。
このあたりから「オタク ド根性物語」の様相を呈する(笑)

玉砕覚悟で先輩に気持ちをぶつける。自分の本気を伝える。
そのことがそれだけの勇気が必要だろう。
オタクの大好きパワーを嘗めるなよ!

かくして最初に出会った瞬間から惹かれあった二人は
遠回りしてつきあい始めるのだが、
津田までオタクになる、ということはない。
都石がオタクを辞めるということもない。

要するにオタクとはなるものではない、オタクに生まれるのである!
なんてことは書かれてないけど(笑)ちょっと腐女子としては共感するよね。
都石 姉のオタク同士カプも登場して比較できるが
趣味が同じだからといって障害がないわけではないのだ。

そして何よりも誰よりも都石のキャラが可愛らしい。
アニメキャラのようなノリも嫌らしくない程度に天然で
自分の気持ちに嘘をつかない、怯まない、あきらめない
いつだって全力投球! しかも直球勝負なのだ!


てことで、結局これは「コスプレもの」かなあ?
だってその時々のコスで津田の興奮ってば並大抵ではない?!
いや、津田が健康で青年で、恋人がキュートならば当然か。
でもあと何年イケるかなあ、都石の女装(笑)

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吉田ナツ『Home,sweet home』 

2010/03/16
Tue. 00:17

Home,sweet home. (B‐PRINCE文庫)
bl novel > Natsu YOSHIDA 2010


目が覚めると見知らぬ天井。
てっきり瀬尾は見知らぬ誰かと一夜を・・・
過ごした訳ではなかった!

オレ全裸だし? しかも手錠? これって監禁!
あんた誰? 俺を家に帰せ!!



よくある監禁もの、にしては暗かったりウエットにならず
しかも監禁者 安藤の意図もわからず、なかなか先が読めない。
これはただの監禁ものとは違うぞ?!

そもそも彼らに個人的な繋がりはなく
瀬尾の方は安藤に対して面識はないといってもいい。
当然監禁につきものである恨みや愛憎からくる執着がない。
そう、テンションが低いのだ(笑)

瀬尾はというと、理不尽さに怒りを覚えながらも、冷静に現状を分析し
打破するのが困難だと見切ると、安藤を観察し始める。
その安藤が、横暴で乱暴で罪悪感の欠片もない男だったならまだしも

瀬尾のタイプにストライクな容貌で、まったく出来ない料理に格闘し
まさに甲斐甲斐しく尽くす様子に、徐々にほだされないわけがない。

そうしてだんだんと監禁という言葉のもつ緊張感からかけ離れてゆき
温いお湯に浸かっているような穏やかな日常が当たり前になりながら
お互いの出生の秘密が明らかになってゆく。
そこに実は彼らを繋ぐ共通点があったのだ。


育児放棄が人間形成に大きな影を落とすことは想像に難くない。しかし
彼らはあくまでひょうひょうとしていて、涙ながらに過去を語ることもなければ
むしろ真っすぐすぎるほど前向きに生きている。

そんな彼らだから、幸せになったからといって祝福できない? 
いや、そんなことはない。真に健気とは、きっと彼らのことだと思うし
その表現も通り一遍ではないはずだ。
だから描き下ろしも、ふたりが最初に迎えた危機だったわけだが
あくまでほのぼのしている(空まわりともゆう(笑)


吉田さんなら、もっとヘビーで重厚なシチュエーションで
感情に訴える方法も出来たと思うけど
こんなふうに敢えて前向きで明るい作品にしたことが
読者によっては、どこか軽薄に感じるかもしれないが
これはこれで私は面白かったよ。

・・・なんか大げさになっちゃった?(;´▽`A``


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吉田ナツ『年下の恋人』 

2009/01/15
Thu. 00:35

novel > Natsu YOSHIDA 2009 / My young lover

新人俳優(20) × ヘアメイクアーティスト(28)

こんな関係長く続くはずがない。
俺の方が好きになる訳にはいかない。
俺の方から抱いて欲しいなんていえない。



吉田ナツさん、にしては派手な設定と言うか職種という感想。
しかし、はなしはどちらかというと地味?

今回は訴えかけるような熱くて切ない恋情というよりは
むしろ理性的な年上の視点のせいか
若干淡々とした印象だけど、彼のやるせない想いを
無邪気な恋人が成長する過程と絡めて丁寧に仕上げてある。

なんだろう、とってもありふれた二人の関係なのに
だからこそ<吉田ナツさん、ここにあり。>
という存在感を感じられたような気がする。

気がするって(笑)
当然、文体は安定して、その技量は安心感があるけど
実は正直何かもっと期待してた、というのも本当・・・

それとも敢えて抑えた演出をすることに
何か大きな意味があったのか?
と何でも良い方向に考える程に
わたしはナツさんが好きだ。

ナツさんがBL界になくてはならないひとだとゆうことを
これから証明してくれたら、それで良いのだ。

(^-^) しかし年上の恋人は、かなり色っぽかったよ
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2018-10

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