This Category : [小説あ]安芸まくら
安芸まくら I'S NOVELS を読みました。
novel > Makura Aki 1997 - 2004
幸か不幸か近所の古書店で揃って安価に入手。
蒼竜社からヘッドハントされるだけの片鱗が見えはしまいかと
恐る恐るページをめくってみまいたよ。
『おたわむれをプリンス?!』1997
アラビアン・プリンス × 商社ビジネスマン
商談すらしてもらえない三流商社マンが何故か夜の接待を!
アラブものでコメディ、だな。うん!
たぶん、そう悪いはなしではない、と思うけど時々
目が点になるような台詞で現実に引き戻されてしまう。
「このふざけたチキチキバンバン野郎」とか ( ̄▽ ̄;)
前編『きみをやっつけてキスしたい』2003
後編『きみと やっつけていくのだ』2004
対立する古武術の流派同士の家元に生まれたふたり。
現代BL版ロミオとジュリエット・・・らしい。
周作 × 十兵衛
名前はこれで見た目は眉目秀麗で文武両道。やっぱりコメディだ。
挿絵は門地かおりさんで納得、エロが先か挿絵が先か?(笑)
安芸さんのエチはあれだね、門地さんの活字版。
高校生だからよけい漫画読んでる気になってまうよ。
いちばんの印象? 素股かなあ(爆)
それで結局実のところ、私がみたウロコとやらは
なんていうか雑誌JUNEの作家さんの色というか。
コメディ版 吉原理恵子さんの匂いが(笑)
4年の歳月を経て最新作「明日も愛してる」が生まれるとは
正直思いもできないだろうなーといったところかな。
ますます次回作に興味が? まさか年単位で待たせる気か(笑)
f(^-^;
幸か不幸か近所の古書店で揃って安価に入手。
蒼竜社からヘッドハントされるだけの片鱗が見えはしまいかと
恐る恐るページをめくってみまいたよ。
『おたわむれをプリンス?!』1997
アラビアン・プリンス × 商社ビジネスマン
商談すらしてもらえない三流商社マンが何故か夜の接待を!
アラブものでコメディ、だな。うん!
たぶん、そう悪いはなしではない、と思うけど時々
目が点になるような台詞で現実に引き戻されてしまう。
「このふざけたチキチキバンバン野郎」とか ( ̄▽ ̄;)
前編『きみをやっつけてキスしたい』2003
後編『きみと やっつけていくのだ』2004
対立する古武術の流派同士の家元に生まれたふたり。
現代BL版ロミオとジュリエット・・・らしい。
周作 × 十兵衛
名前はこれで見た目は眉目秀麗で文武両道。やっぱりコメディだ。
挿絵は門地かおりさんで納得、エロが先か挿絵が先か?(笑)
安芸さんのエチはあれだね、門地さんの活字版。
高校生だからよけい漫画読んでる気になってまうよ。
いちばんの印象? 素股かなあ(爆)
それで結局実のところ、私がみたウロコとやらは
なんていうか雑誌JUNEの作家さんの色というか。
コメディ版 吉原理恵子さんの匂いが(笑)
4年の歳月を経て最新作「明日も愛してる」が生まれるとは
正直思いもできないだろうなーといったところかな。
ますます次回作に興味が? まさか年単位で待たせる気か(笑)
f(^-^;
タグ : BL 安芸まくら 素股
安芸まくら『明日も愛してる』
novel > Makura Aki 2008
重度の記憶障害を患ったカイを介護するユージ。
これは病と闘う5年という歳月と、みえない明日を繋いでいる
今日という一日だけを切り取った作品だ。
その日は、最近にしては
ほんの少しのハプニングに満ちていたかもしれないが
それでも穏やかな一日のうちに入るのかもしれない。
しかし比較しようもなく、しかもクライマックスもない。
強いて言えば、カイがユージを " 認識 " した一瞬くらいなものか?
カイにとっての真実は、常に新しい13分間と
高校生以前の記憶だけ。そこにユージは存在しない。
だからユージは彼に分刻みで説明し続ける。
おまえを愛する男がここにいる、ということを。
そしてこの話を支えているもうひとつの真実は
緩やかに、または突然、ふたりの世界は
必ず終わりを迎える、ということだろう。
しかも、作中では、それを匂わせただけで終わる。
これって小説なのか?
3幕ある舞台の2幕目だけみせられた感覚。
しかも背景のスクリーンに映す映像は読むヒトの数だけ。
例えば、ユージという資産家の男が真綿の要塞をつくりあげ
カイを庇護し愛するものを繋ぎ止めようとしている、としたら
ユージのささやかな、その場しのぎの嘘一つにも
もっと意味が持てるんだけど、これだって答えじゃない。
こういう要素だけ丸投げされて
各々好き勝手に想像してってゆうのは新しい手法なんかな(笑)
もっと怒濤のように絶対的な作者の世界に
有無を言わさずに引きずりこんで欲しい。
わがまま、かな?
( ̄~ ̄) さすがに木原さんの後釜だけはある!(笑)
重度の記憶障害を患ったカイを介護するユージ。
これは病と闘う5年という歳月と、みえない明日を繋いでいる
今日という一日だけを切り取った作品だ。
その日は、最近にしては
ほんの少しのハプニングに満ちていたかもしれないが
それでも穏やかな一日のうちに入るのかもしれない。
しかし比較しようもなく、しかもクライマックスもない。
強いて言えば、カイがユージを " 認識 " した一瞬くらいなものか?
カイにとっての真実は、常に新しい13分間と
高校生以前の記憶だけ。そこにユージは存在しない。
だからユージは彼に分刻みで説明し続ける。
おまえを愛する男がここにいる、ということを。
そしてこの話を支えているもうひとつの真実は
緩やかに、または突然、ふたりの世界は
必ず終わりを迎える、ということだろう。
しかも、作中では、それを匂わせただけで終わる。
これって小説なのか?
3幕ある舞台の2幕目だけみせられた感覚。
しかも背景のスクリーンに映す映像は読むヒトの数だけ。
例えば、ユージという資産家の男が真綿の要塞をつくりあげ
カイを庇護し愛するものを繋ぎ止めようとしている、としたら
ユージのささやかな、その場しのぎの嘘一つにも
もっと意味が持てるんだけど、これだって答えじゃない。
こういう要素だけ丸投げされて
各々好き勝手に想像してってゆうのは新しい手法なんかな(笑)
もっと怒濤のように絶対的な作者の世界に
有無を言わさずに引きずりこんで欲しい。
わがまま、かな?
( ̄~ ̄) さすがに木原さんの後釜だけはある!(笑)
タグ : BL 安芸まくら
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