FC2ブログ

とうがたった腐女子です

いくつになってもヤメられない?!>>腐女子によるBL漫画&BL小説偏りブログ WELCOME TO MY BLOG.LET'S TALK ABOUT "MOE"!!

:cxvi 

2013/01/24
Thu. 10:50



日の出さんのBL漫画はほとんど揃っているけれど

新作BLはぜんぜん出ないし、そろそろ手放す頃合かといま一度読み始めたところ

今読んでも やっぱりいいじゃん(´;ω;`)ブワッ 

と、特にお気に入りのこれら、あらら、ぜんぶ2005なんですなあ。

回顧フェアになったのは、今年まだ新作を読んでないからとか、そんなことは ゴニョゴニョ(^^;)



ファーラウェー (ビーボーイコミックス) ファーラウェー (ビーボーイコミックス)(2005/08/10)日の出ハイム               
小さいけど明るく元気な少年が密かに憧れていたバスケ部のエース。
付き合うようになったけれど、少年はある悩みを打ち明けられないでいた。

デヴュー単行本。数年後に新装版がでていたなんて知らなんだ。
日の出さんの作品すべての原風景と呼べるような
叙情的で純情で、しかも希望に満ちた
地方や昭和の、色や匂いのすべてが詰まってる。


花にて候    ビーボーイコミックス 花にて候( ビーボーイコミックス)(2005/09/10)日の出ハイム

忍者として生まれ育ち、忍者として死にゆく宿命。
幼い頃から慕ってきた男と、たった一夜だけでも契る事ができたなら本望。

昭和だけに留まらず、さらにどんどこ時代背景が遡っていった日の出さんの、その手始め。
エロも濃いし、特殊な仕事だし(ワラ 苦手な方もいるかもしれないけれど
日の出さんにとっての男子たるものかくあるべし的な美学が素晴らしく共感する。
平たくゆうと、んー、痩せ我慢ってゆうのかなあ(=´∀`)


それもこれもが恋ってもんだろ。 (GUSH mania COMICS) それもこれもが恋ってもんだろ。 (GUSH mania COMICS)(2005/10/08)日の出ハイム
初対面の印象最悪な同級生。いつのまにかつるむようになって三年目
急に意識するようになってしまい、もう以前のふたりに戻れないのかも・・・

えっと、レーベルのせいもあるけど、まあエロいわな(笑
これの攻めが、無口の無愛想で天邪鬼で、ちょっと古風で実は優しく
女にモテるが男にもモテるというキャラが、どうにもカワイイ(*´д`*)
ここでやっとケータイが初出(笑


同人歴も長かったのか、この三冊はぽんぽんと連続刊行されて
このあとは、商業作家としてどんどん洗練されていき
そのどれも面白いことに変わりはないけど、そのぶん勢いとかワイルドさとか
削がれていったような気がしないでもない。

けれども現代では幻想かもしれない古式ゆかしい武士のスピリットを
表現できるBL作家としては、今でも日の出さんは外せないと思うのよね。
まあそんな日がくるのかわかんないけど(笑







スポンサーサイト



拍手する

[edit]

***
***

page top

:LXIV 

2010/11/16
Tue. 22:26

日本橋心中 (ミリオンコミックス  Hertz Series 88) 日本橋心中 (ミリオンコミックス Hertz Series 88)
(2010/11/01)日の出ハイム
江戸の粋な男色文化に、作者の強い思い入れを投影した5編の作品集。

時代背景は当然ながら、言葉遣いといい、作者の傾倒ぶりは玄人はだしではなかろうか。
だからハイムさんの描く現代男子って、粋で伊達なんだ?!と納得。 心残りは最初の高校生や
仇討ち編の弟のその後がちょっと曖昧で。あ?モヤッとするうヽ(;д;)ノ (笑)


ブーランジェの恋人(ドラコミックス) ブーランジェの恋人(ドラコミックス)
(2010/10/02)天禅桃子
ベーカリーのパティシエ浅尾と、文筆業の藤川が育む、穏やかでスイートな恋愛模様。

天禅さんて、画が乙女チックなわりには、作品の印象はアダルトというか、そのギャップがなんとも◎。
自立した大人同士の恋愛というツボ?を押さえてこそ!のファンタジー。
でも浅尾ってもしやハーフそれとも1/4? なんとなく気になって(笑)続きがあるみたいで楽しみ♪


手をつないで恋を (IDコミックス GATEAUコミックス) 手をつないで恋を (IDコミックス GATEAUコミックス)
(2010/09/15)高岡七六
弓道部で仲違いしたふたり。見かねた部長が、ふたりで手をつないで下校しろ!と命令して。

爽やかだ? ヘタレ以外も描けるんだな?(笑)少年らしい意地とか負けん気とか
拗ねたり僻んだり、でも素直なところが上手かった。
強いてゆうなら、先生が年相応に見えなかったことだけがちょっと惜しい。





情人 (ビーボーイコミックス) 情人 (ビーボーイコミックス) (2010/10/09) 琥狗ハヤテ

神鼠が大地を針で縫い合わせるというのはオリジナルなのか?知る人ぞ知る神話なのか?
あのくだりだけはグッときた。
洒涙雨 (バーズコミックス ルチルコレクション) 洒涙雨 (バーズコミックス ルチルコレクション) (2010/09/24) ホコ

めっちゃ!おでんが食べたくなるでし。はんぺん好きだし。2冊目が楽しみかも。


拍手する

[edit]

***
***

page top

日の出ハイム『君へつづく物語』 

2010/07/10
Sat. 03:42

bl comic > Haim HINODE 2010 / this GAME continues to you


君へつづく物語 (GUSH COMICS)君へつづく物語 (GUSH COMICS)
(2010/05/10) 日の出ハイム
大学生の夜巻のアパートの新しい隣人は
「半径800メートルを一年間だけ守っています」
そんなカケルの正体って?

カケルの活躍する場は、うちから走って行ける範囲。
時間を選ばず突然何かに呼び出され、駆けつける。
そして人々の、ほとんどが他人のささやかな日常を
不幸が襲う前に救う。彼の出来る範囲で。
彼の敵は、そんな"アクシデント"たちなのだ。


ゲームのという名の仮想現実を行き来するのかと思いきや
実際にリアルな次元でカケルは働いている。
どんな人助けをしたところで誰かに目撃されるでもない。
誰にも自慢できないし、誰も褒めてくれないし。

特殊な能力が与えられてはいるが
それも万全ではなく、ミスをすれば体がダメージを負う。
彼の傷つき疲れた体を、夜巻はベッドを提供し
食事を振る舞い、回復する手助けをする。

最後は違う次元に取り込まれてしまったカケル。
彼を救うことができるのは、夜巻ただひとり!


自分ゲームとは無縁だからなのか? さっぱりピンと来ないのだが。
うんうん、カケルくんはエラいよね、ヒーローだよカッコいいよ。
でも、それで?(笑)

この二人は最初から絆で結ばれていて
それぞれ役目があったワケだが、そこに萌えを見出せるか否かは
個人の経験値とか興味に左右される作品だなあと。
この作品世界はコネクトできる人を選ぶ、と思いたい。
でないと私が寂しすぎる?(笑)

でもカケルみたいな儚くて寂しげなヒーローは
ハイムさんらしくて、決して悪くないと思うよ。



拍手する

[edit]

***
***

page top

日の出ハイム『春の雨に濡れてゆけ』 

2009/09/26
Sat. 08:07

bl comic > Haim HINODE 2009/ Get wet with a spring rain


中学で初めて意識した
自分と違うタイプの男の子。

入社式で再会して、子供の頃に時間が巻き戻される。
あの時生まれた小さな種は、胸の奥でまだ生きていたのだ。
それが恋だと、大人になって初めて気づく・・・


日本の中枢の高層ビルで働くのは、選りすぐられた者ばかり。
そんな大企業で互いに同僚以上に意識しながらも
しかし、純情な秘めた想いは全く疎通がない。

まだ社会人として駆け出しの彼らが初めて
それぞれ仕事の、人生の節目に立ち
もしこのまま離れてしまえば、二度と会うこともない。
しかしこの岐路こそが、恋が実る為の
きっかけに過ぎないとしたら・・・


まだ20代でエリートの彼らに、野心とか出世欲など
本来あるはずのものを、まったく感じさせない。
だからといって淡白で冷めているとも思わない。
それは表面的なものだと主人公の迷いや葛藤でうかがえるから。

育ちの良さがにじみ出る、誠実で真面目な彼らの
初恋が実るという奇跡が、素直に嬉しいと思える。
でも綺麗にまとまっていて流石と思う一方で
どこか物足りないとも感じてしまう。

今回の作品は「のんびりまったり」がコンセプトだから仕方ないけど
それ故濾過されて取り除かれた不純物が
例えば嫉妬だとか悔しさとか寂しさとか、人間らしさが欲しかった。

でもそれはまた、別の作品で読ませてもらえばいいんだけどね!(笑)

面白いのは、彼らがスーツを着ていても
なんだか髷か総髪で、羽織袴に帯刀みたいな潔さ(笑)
古風な日本男児が、ハイムさんの十八番だものね!


うちの近所の寺の若い住職は、剃髪じゃなくて軽くショック ( □ ;)ションナ...

拍手する

[edit]

CM: 4
TB: 0

page top

comic > Haim HINODE 2009 / Plastic・Romantic


「微炭酸恋愛」で見え隠れしていた青臭さ
わざとらしい照れくささが
さらにパワーアップ
バージョンアップ!!

このほんわかーとした、まったりな感じ。
時間も距離も我慢するしかない、もどかしい感じ。
友情、純情、どこまでもスローリィ。
それこそまさに、80’s/昭和。


梅吉ジョニーは一見、軽佻浮薄。
でも芯があって筋があって愛がある。
しかもどこまでもあっけらかんとして
あくまで正攻法なんだよね。

ネットも普及してない当時なら尚更
男同士の恋だもん。
もっと密やかで暗くて湿っぽい。
そんなイメージなんだけど。

日の出さんはあくまで
ポップでカラフルで楽しくて
前途は明るく有望。
そんな時代が描きたかったようで
大方あってるとは思うんだけど。

ノスタルジーとBLの融合に限ってゆうと
中途半端かなあ。
でもこれは、作者さんもあとがきで言ってるように
強引に要約すると郷愁漫画、だからね(笑)


(´・ω・`) 代わりに脇カプが 少しふしだら、です(爆)
拍手する

[edit]

CM: 6
TB: 0

page top

日の出ハイム『微炭酸恋愛』 

2008/11/16
Sun. 00:04

comic > Haim Hinode 2008 / a love like light soda

最後にエンドマークと一緒に並ぶタイトルをみて
感動したんだよね。なんてぴったり・・・

首都圏から遠くもないが、近くもない町。
少しのんきでくつろげる、だけど刺激もない。
いわゆる地元で暮らす二組のカップル
青年同士と高校生同士の恋。

「恋人になるのって、どうやったらいいんだろう」

意識しすぎてちっとも進展しない大人の恋。
体から始まって気持ちの噛み合わない少年の恋。

なんだかうずうずするような焦れったい
同時進行のカップルズと
わざとらしく青くさい恥ずかしさと
のんびりした土地柄がうまく調和し合ってる。
ハイムさんて田舎を描くのがうまい。
もちろんおもしろい。

実のところ二組のカップルが
気持ちを通わせるまでのはなしなので
正確には恋愛の、まだ入り口。

そしてハイムさんにしてはエチが少ないかな。
それも込めて、おお、炭酸控えめ?(笑)

(⌒-⌒) 自分の町と似たようなとこ・・(笑)
拍手する

[edit]

CM: 7
TB: 0

page top

2019-09