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とうがたった腐女子です

いくつになってもヤメられない?!>>腐女子によるBL漫画&BL小説偏りブログ WELCOME TO MY BLOG.LET'S TALK ABOUT "MOE"!!

音理雄『立ち読み禁止!』 

2010/03/30
Tue. 21:57

立ち読み禁止! (もえぎ文庫)
bl novel > You OTOZATO (2010/03/17) /
no browsing without buying!



都心の大型書店、入社数年目でありながら既にカリスマ的存在のブックアドバイザー。
「エプロン王子」との呼び名も高い柚木は、その美貌でもファンを増やしていた。

そして日比野も彼のファンのひとりだった。ある夜柚木のキスシーンを目撃するまでは。
日比野は自他ともに認めるヘタレだったが、思い込んだら一直線。
後先考えずに柚木に告白→玉砕 だが思いの他しぶとく、これで終わらなかった!!



ええ、もちろんキスシーンの相手とは通りすがりの男じゃないわけで。
出版社の営業で男前で仕事も対人関係のスキルも高い
当て馬にしておくのは勿体ない男性なのだが、もちろん最後まで諦めない肉食系。

日比野はまるっきり正反対で、一見サバンナで草を食んでるタイプなのだが
「お友達から」なんて方便を使いこなす、なかなかのハンターぶり。

この日比野がむさくるしい挙動不審のオタクから
どんどんステータスが上がってくるのだよ。
オタク→新進作家→売れっ子→男前→テクニシャン(笑)

何が許せないって(そうなの?)チェリーじゃないとこだよ!
日比野のようなタイプは童貞じゃないきゃ嫌だヤダ???ジタ o(><)o バタ
まあ、それはさておき・・・

柚木は一見社会に適合し、天職に恵まれ周囲に認められながらも
実際は本オタクで、自分の感情と現実が上手くシンクロできず
生真面目さやルックスのせいで彼の存在は浮きぎみ。
そして日比野も地味な、ただの半引きこもりのマイナー漫画家だった。

そんな彼らは互いに干渉し合うことで、仕事でも恋愛でも
それぞれが自分の殻を破って成長するという構成になっている。
こういうとこは本当に流石だと思う。


それにしても、BLのキャラも多様化してきたよなあと思うしみじみ。
優しくて強くて正義感のあるヒーローだとか
美しく上品で思いやりのあるヒロイン?ばかりが恋愛していたら
本当の意味で感動なんてできない、と頭では思うんだけど

今回の音理さんの書いたヘタレって半端なくヘタレなんだもん(爆)
あくまで私の基準なんだけど、日比野が恋愛なんて考えられねーっとか
こういうタイプ苦手なんだよー(iдi)って思ってしまったんだもん。

最近特に思うよ、キャラの好き嫌いで作品を区別していたら
自分の世界が狭くなって損してしまう!
そういうキャラと作品は切り離して読むべきなんじゃないかって。

でもこれがなかなか難しいんだよね?
みんなどうやって読んでるんだろう。
以前の私はどうやって読んでたっけ。

なんかスランプなのかも<(;~▽~)


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音理雄『恋情に濡れる夜』 

2010/01/27
Wed. 08:54

恋情に濡れる夜 (Hugノベルズ文庫)
bl novel > You OTOZATO 2008 /
night I'm so wet that loved him dearly



バーテンとして働く吉野。
新しい同僚は社交性の欠片もない非常識は俺様だったが
ルックスは申し分なく、一目惚れ。かと思いきや
初対面ではなかった。実は高校の同級生だったのだ。
てっきりその男には嫌われている。
当時からそう思っていたが、男の行動は今はもっと理解できなくて


バーテンの経験もないのに、その容姿だけで採用された名村。
一夜漬けでほぼ仕事を習得するほどの天才肌。ゆえに
常に上から目線で、相手が上司だろうと客だろうと
愛想もなく媚びることも一切しない。

互いに嫌悪感をあらわにしながら
成り行きで体の関係をもつが。


とにかく名村はややこしい。
ちょっと人格がふたつある?てくらい。
名村は学生の頃からすでに唯我独尊な男だったので
吉野はすっかり振り回されて痛々しい。

いつもケンカ腰の名村にワケが分からないが
さらに予想できない言動と得体の知れない不気味さ?(笑)
最後に名村なりの理屈とやらが明らかになるんだけど
それでも理解できないもん(笑)

ま、天才の考えることは分からん、と言い切ってもいいんだけど
吉野の影が薄くなる程、この名村のアクの強い微妙なキャラが
不思議な読後感をもたらすんだよね。

これって面白かった、んだよね? みたいな(笑)


実は初めて読むんだとばかり思っていた音理さん。
すでに読んでいた(笑)「キスの余韻、恋のはじまり」
これ面白かったじゃん!Σ(^-^;A
しっかりしろ自分。今年はもっと他も読ませていただきます・・・


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音理雄『キスの余韻、恋のはじまり』 

2009/04/13
Mon. 10:06

novel > Yuu OTOZATO 2005 /
The trace of the kiss, then you feel the love



きのう、衝動買いしちゃった
ステンレス製スキバサミ。
まさか自分に使うつもりじゃあ!
そのまさか(笑) ドキドキっす(^-^;A


そこまでして美容室行きたくないのか?
今回そんな私が読んだ作品は
美容業界の裏方ヴァージョン。
シャンプー等の美容メーカーの営業と
実際に小売りする代理店コンビ。

「友情と愛情のボーダーラインって
いったいどこにあるんでしょうね・・・」

信頼するビジネスパートナーであり
人間として尊敬してきた男が
ある日を境に自分を求めてきて・・・



仕事も色恋も器用なオオスガと
真面目で研究肌の不器用なナルミ。
対照的なふたりの恋愛観や気持ちの揺らぎが
丁寧に書いてあって楽しかった。

ほとんど仕事中でしかも営業車のなかという
地味なんだけど、その時々の空気というか
穏やかだったり気詰まりだったり
それが上手く伝わってきて。


こんなに仕事熱心なふたりが情熱を燃やす美容室なら
私も行ってみたいかも!って思いきや
すっげー小悪魔スタイリストが出てくんだもん。
きゃー(#>ロ<#) 違う意味で行ってみたい?

(^o^) 初めて読んだよ音理さん
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