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とうがたった腐女子です

いくつになってもヤメられない?!>>腐女子によるBL漫画&BL小説偏りブログ WELCOME TO MY BLOG.LET'S TALK ABOUT "MOE"!!

西江彩夏『恋愛・教師 ?color of snow?』 

2009/10/19
Mon. 22:28

bl novel > Saika NISHIE 2009 / teachers fall in love


ふたつ年上の、職場の先輩だった。
いつも正論をふりかざす、嫌みな先輩だった。
それで相手に何と思われようと、嫌われようとも構わない。

それを逆手に取ってやり込めようにも
先輩自身が人一倍優秀で、誰よりも勤勉なのだ。
敢えて苦言を呈すことも、ひとつの愛情だと
そう気づかせてくれたのは先輩だった。

そんなひとが僕を、真面目に好きになってくれた。
だから僕も真剣に愛したい。
そして一生大切にする。


潔癖で融通のきかない佐々井。
好きな相手の前で嫌いな振りをしたり
そのくせ付き合いだすと相手の趣味にあわせたり
そういうところは、なんだか可愛いくて好きだけど。

彼は行きずりの男との情事による過去がトラウマなのだが
それって一方的な被害者意識のように思えるなあ。
彼氏の、以前つきあった男性の影に怯えて別れを即決ってゆうのも。
相手が彼氏の義理の兄って、ちょっと複雑なのは確かだけど。

なんだか思い込みが強いキャラだなあと。
それだけ一途で純粋な人物像として徹底してると言える。
例え少しばかり個性の強い面倒な(笑)男でも
きちんとそれなりの居場所があるのがBLだから
それはそれでアリだとして。

それならいっそ、義理の兄が主人公の方が面白かったりして(笑)
かなりアブナくて、エキセントリック!


なんだかなあ、物語を読んだ実感がわかない。
すごい延々とふたりの独白を聞かされたような疲労感(笑)
しかも、自分の恋愛スキルと読解力が足りなくて
あんまし理解できなかった<(; ^ ー^) ゴミンナサイ


デビュ―作もそうだったけど
西江さんは愛すること愛されることを
すごく掘り下げる方なんだね。
そういうのって、上手く伝えられたら、いいのにね。
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西江彩夏『ナルシストの憂鬱』 

2009/05/26
Tue. 09:03

bl nobel > Saika NISHIE 2009 /Narcissist's melancholy


デヴュー作かあ!
でもリブレかあ!(笑)
しかし案外これが面白かった!


仕事ではクレーム処理が担当の藤中。
彼のアパートの隣りに越してきた山田という男。
見かけは非の打ち所のない超二枚目。
これが実はクレーマーだったから大変。
今までの生活か一変して・・・


ものごっついイヤ?な男 山田。
だが実は、そのイヤだと思われている一面は
反対側から見ると、実は好ましかったりする。

理不尽な言いがかりや人格を無視する強引さにも関わらず
穏便な関係を築けたのは、温厚で忍耐のヒト 藤中だからこそ。
そう、山田の一見そうはとれない長所?が分かるには
かなりの時間がかかるのだ(笑)


嫌な男って、けっこうBLでは一定の需要があるんだけど
この山田の傍若無人ぶりに、最初は
わたしも本気で開いた口が塞がらない状態で(笑)
勝手に藤中を自分に置き換えて代わりに腹を立ててるという!

だがこの作品の面白いところは
山田のキワドい性格が可愛くなって、それでお終いではないとこ。
山田の複雑な生い立ちが彼にもたらしたのは
その好かれようのない人格だけでなく
ヒトと愛し愛されるというもっと根源的な問題へと。


恋人として愛されたい。友人として側にいたい。
愛しているのに、友人に戻れるのか?
その葛藤の果てに藤生が出した結論は?


愛し合ってるふたりのアダルト・プラトニックラブ
切ないよ (ノ_<。) うっく


ラストで山田は山田だって再認識するとこがイイんだな(^-^)
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