沙野風結子『輝血様と巫女』 

novel > Fuyuko Sano 2008

鬼灯 - ほおずき - をみると思い出す子供の頃の遠き思ひ出・・・
なんつーものはどっか彼方に飛んでゆき
しばらく、もしくは永遠にその記憶は塗り替えられたかも!!?
うそうそ、あんた遊んだことないやんけ(;´▽`A``

まさかあの素朴で風流な赤い提灯のような植物をみて
プレイにつなげてしまうとわ!!(爆)

幼馴染みカプ(7歳差)

神事とか生け贄シチュは< 巫女もの >というらしい。
これといって奇抜な展開でもないわりに
なんでこんなにエロいんじゃろ!

濡れ場だけならそのシーンは少ないんだけどね
贄である受のミズヤは子供の頃からの劣情のせいで逃げだし
攻のカイジは義兄になろうとするほど独占欲むき出しで
しかしながら当然そこはすれ違い萌えで(笑)

触手はでてくるは憑衣プレイはあるし(視姦ぽくて◎)
沙野さんすっかりハジケてノリノリ(笑)
ハードコアでクールな作品の合間の
ストレス解消のような?(^-^;こんな楽しい仕事も私は好きだな!

沙野さん自身おススメの憑衣プレイ直後の〜てとこは
私も大のお気に入り!

(*^o^*)
花丸文庫BLACKの「あとがき」はフォントサイズが大き過ぎて笑うからやめて(^-^;

沙野風結子『赫蜥蜴の閨』 

novel > Fuyuko Sano 2008

指定広域暴力団 抗争激化の一途
首都圏及び関西地域において厳重警戒態勢
非常事態宣言発令!


岐柳組三部作のスピンオフでシリーズ完結編
なのに、事態は収束してないどころか、盛り上げてるからね。
いいのか?(笑)

関西でもっとも勢力のある暴力団の若頭 「赫蜥蜴のジン」
いづれ数千もの命を預かるであろう彼が選んだ只一人の男とは
またとない不思議な左目を持つ、大企業の若き幹部 コウ

恐喝、衆人環視の陵辱と打擲!! 
素敵に沙野節 全開フィーバー(笑) d(>_・ )


破滅を望む男と、破滅へと嵌められる男が
互いの中にある哀しみを認め、惹かれ合ったとき
過去のしがらみから解き放たれ
ともに高めあう存在へと変貌する!

コウが 1 / 4 アングロサクソンなので
そりゃあ見目麗しい上に、支社長として威圧的で逞しい
そんな垂涎の美丈夫をね
ジンがこれでもかって苛めるのだ。
・・・YES!!  腐女子 (T^T)q

やっぱり沙野さん、振り落とされるまで付いていきます。

(⌒▽⌒)  李歐思い出した

沙野風結子『蝶宮殿の王子様』 

novel > Fuyuko Sano 2008

僕が恋をした彼は
遠い東の果てからきた 住む世界の違うひと

でも僕が見ていたのは 彼のほんの一面だった
まさか彼が 僕を運命の男と引き合わせてくれるとは
夢にも思わなかった


沙野さんのアラビアーンだって(笑)
アラブものというだけで激甘なテンプレという先入観のせいで
今まで読まなかったというのが事実。
作家買いって、素晴らしいね。It'a New World ?!

アラブものにまるっきり免疫がないので
期待もなく素直に読んだつもりなんだけど。
そっか、これが王道なんだ(笑) 
先入観の概念が古いというか間違ってた (#^.^#) エヘッ

なので結果すごく新鮮で楽しかった。
受の二股も興味深かったけど
ヘタレでワンコなプリンスにも萌えたし。

螺旋階段エチは (≧∇≦)ъ ナイス!(笑)
でも、苦労した万年筆は・・・!
てっきり血判だろうと思ってたのに ( ̄▽ ̄;) 血は不浄なのかな?

いつもは日本庭園?なんだけど
今回はきらびやかな宮殿
勧善懲悪といい
沙野さん的にチャレンジだったようですが
ALL O.K.です。付いていきます(笑)

でも、日系混血 × 日本人
わたしにとってもハードル低くしてくれたのが
なにより良かったかもしれない(⌒o⌒;A

(⌒-⌒)

沙野風結子『蛇恋の禊』 

novel > Fuyuko Sano 2008

死がふたりを分つまで・・・
言葉に乗せるだけが永久の誓いではありません。

そのかわり身を以て、命をはって伝えることは出来ます。
若き首領ナギトと、その補佐カドノです。

絵を描くこと意外は平凡な大学生ナギトが
関東の暴力団4代目を襲名する条件に
警護役だったカドノを手に入れるが・・・
あらゆる艱難辛苦がナギトを襲う!!「蛇淫の血」待望の続編。

今回はナギトのひとり奮闘記なので(笑)
カドノはちょっとオーラが足りなかったかしらん?

カドノは手をこまねいてナギトを見守るしかないのが
じれったいやら、かわいそうやら、いいとこなし?なので
もし初めてコレを読む方には魅力が足りないのでは(笑)

ナギトの一枚の絵に対する尋常でない執着が
後半生きてくるところは、さすが沙野さんです。
ここで初めてカドノの見せ場が!! d(>_< )


ふたりは「愛してる」とお互いに告げることはありません。
言葉でもなく、指輪でもなく、盃でもなく
互いに刻まれた愛の証しのまえで
ふたりは初めて対等になります。

ナギト、ホンットーにお疲れさまでした!(笑)
どうかお幸せに!?


(^^)b

沙野風結子『獣の妻乞い』 

Fuyuko Sano 2008

このタイトルって何の比喩でもなく
そのままなんでビックリしました。
マジ?!ってゆーか(笑)

じゃあっ!てんで
ファンタジーモードに頭を切り替えましたが
半人半獣?の青年と主人公の同棲生活が始まってしまいます。
どうやら近未来サイエンス・ファンタジーっぽいんだなあ。
再度モードチェンジです(苦笑)

獣姦が苦手かどうかも考えずに読みましたが
それほど嫌悪感がわく、ということはなかったです。
作者の筆力の賜物か?? 

でも何故こういう本(エッチ)を読んでいるんだろうと
つい自問自答せずにいられませんでした( ̄▽ ̄;)

最後のほうで、一途で果敢な主人公はある決断をします。
結局回避されるのですが、それがなんとも残念でした。
それがBL(商業誌)の限界なのかい?と(T^T)

そして、ふたりは幸せを勝ち取ったはずですが・・・

たまにはこういった、いつもと違う余韻を味わうのも良いですね(^-^)


ところで青年の属する組織の規則では
Topにならない限り一生童貞ですが
かといって処女のままでいろってのも
訳分かんなくて可哀想でした(笑)