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とうがたった腐女子です

いくつになってもヤメられない?!>>腐女子によるBL漫画&BL小説偏りブログ WELCOME TO MY BLOG.LET'S TALK ABOUT "MOE"!!

秀良子『バラ色の人生』 

2012/06/27
Wed. 20:49

bl comic > Hideyoshiko 2012 / His rosy life



彼のバラ色の人生 (マーブルコミックス) (MARBLE COMICS) 彼のバラ色の人生 (マーブルコミックス) (2012/05/20)秀良子
初めての恋、それは甘くてカライ。 「リンゴに蜂蜜」のコマノ×夏樹リターンズ


コマノは知らない。
夏樹が思春期に、心ない言葉でいかに傷つけられたか。
それによって植えつけられた罪悪感や自己嫌悪。だから夏樹は
自分を愛する人がいることを信じられないでいる。


コマノの軽薄な言動とは裏腹に、真摯に優しくされても
夏樹は自分に何の価値もないと思い続けている。
彼の刹那的な恋への諦観が、恋人を傷つけるとわかっていても
夏樹自身どうにもできないのだ。


だけど夏樹は知らない。コマノは意外と我慢強いことを。
今まで付き合ってきた誰よりも、夏樹に夢中だってことを
二人で作ったカレーなら、もっと美味しいってことを。
恋の力はかくも偉大だということを。




付き合い始めのフィジカルな濃密さとは逆行するように心が閉じていく夏樹の悲しさで
全編が重い雰囲気ではあるけれど、コマノの逞しさというかバイタリティというか(笑)
それが程よく相殺しての光明が見えるラストといい
4コマで表された彼らの日常といい、ほのぼのとして心あたたまる。


しかしコマノにも名前があったのね、しかもすっごく剣術が強そうな(笑)







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:cviii 

2012/03/22
Thu. 08:04

bl comic > 新刊で買ったものの・・・ usedで買ってみたよetc.・・・的マトメ記事


いじわるな人 (Dariaコミックス) いじわるな人 (Dariaコミックス)(2012/02/22)大槻ミゥ
つきあいだして10年、平凡で穏やかな日々がもたらしてくれたのは、二人でいることの自信と確信
>「ライン」

久しぶりにミゥさんを読んだんだけど、面白いことになってるなあ~と。
他愛ないセリフや些細な会話から作家自身の私生活と実体験がダダ漏れとなっていて
これが誰でも身に覚えがあるような人間くささが、恥ずかしいやら可笑しいやら(笑)

かと思うとページが湿ってきそうな、濡れ場満載のファンタジーも相変わらず健在で
ミゥさんの場合はバラエティな短編の方が好きだなあ、とゆう己の見解に確信(笑)








金持ち君と貧乏君 (IDコミックス gateauコミックス) 金持ち君と貧乏君 (IDコミックス gateauコミックス)(2012/02/15)秀良子
表紙のふたりは、金持ち君の孫 春人と、金持ち君の初恋の君と生き写しの彼の孫 三崎(´∇`)``

孫なので、あくまで扶養家族として春人自身はまだ金持ちではない(屁理屈)
だけど本編の内容は、理事長(約80才)も主役なので、タイトルは虚偽ではない(笑)


春人はお坊ちゃまらしく根が素直ないい子なので、とっても可愛い。
対して貧乏くんは頭は良くても、5人の弟妹を思いやる長男として
生活と商売に追われ、勉学にも身が入らないまま
だったらいったいなぜ名門私立高校に、いっちょうらの祖父の学生服で通うのか。

恐らくは理事長の授業料免除の申し出に、母親に強く進められたのもあるだろうが
たぶん、あれで結構社交的で(商売上手だし)女子に優しくて割と人気者(目立つし)
山から湧き水を汲んできては日銭を稼ぐのはあくまでついで?(笑)
春人に対してぶっきらぼうなのは、向こうが先に攻撃的なだけで(だって好かれてるし)

同級生より一足早く大人にならなければならない彼のその裏で、例えば
本来は決して一匹狼タイプではなく、勉強が好きで歳相応の無邪気な一面があるとすれば
学校に固執する動機として、もっと納得がいったんではないかなあ~と

でも、明治家の男子(隔世遺伝)にとっては魔性の男なので、大したことじゃないか(笑)


てゆうかさあ、遅咲きなんだよね、この恋が! 
スパンが長すぎ。   私は結果を求めるの(笑)
いや、愛はもたなくても恋に時効はないって、作者はそれが描きたかったのかも(*´σー`)>``



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秀良子 2本立て 

2011/05/08
Sun. 21:03

bl comic / Hideyoshico 2011



リンゴに蜂蜜 (MARBLE COMICS) リンゴに蜂蜜 (MARBLE COMICS)(2011/02/20) 秀良子
恋をしても叶わないと諦めて、初めて寝た男に傷つけられたら
俺は一生独りなんだと思い詰めても仕方ない。
自分にとっての世間や人生は、この学食のカレーのように辛い。

そんな俺につきまとう新入生は、態度がでかくて口が悪くて
厚かましくて図々しくて無神経で子供っぽいし。

だけど彼がいるだけで、人生は色を変え、辛いばかりじゃないと知った。
だって彼は持っているから。それは秘密の隠し味。



ネガティブ君とポジティブ君 (IDコミックス gateauコミックス) ネガティブ君とポジティブ君 (IDコミックス gateauコミックス)(2011/03/15)秀良子
ネガティブ君はメガネです。
ポジティブ君はオバカです。
そんなふたりは小学生からの幼馴染みです。

そんなに長いあいだツルんでいますが
互いの長所が混じって、互いに似てくるということもありません。

なのに二人がいっしょにいると、中庸を得るが如く
楽しく平和で?何よりも幸せになれる、とっても理想的なカップルなのです。


正直ゆうと、秀良子さんのデヴューコミック
イケメン君とさえない君 (IDコミックス GATEAUコミックス)」は、期待こそ抱かせても
私にはもう一歩、さえない君がさえなさすぎて満足できなかったけど
今回のこの一見朗らかな2作の奥深さには心癒された。

誰でも共感できる寂しいとか
誰しも抱えて拭えないでいる後悔とか
現実と向き合う勇気とか
好きな人が好きになってくれる奇跡とか


この「君と君」シリーズ?は続くのだろうか?
楽しみになったぞ。

あ、ネガティブ君の最初のキャララフが公開中(笑) 



mini Cabにて「世界の終りのなつもよう」のその後が読めたよ~
元チャラ男風な高校生が、よもやあんなところで(笑)





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