英田サキ『黒い竜は二度誓う』 

novel > Saki Aida 2008

いただきものですが、スイカを食べました。
梅雨冷えの最中、甘さも足りなかったけどね(^-^)v


ファンタジーです、あの英田さんの(笑)・・失礼。
とりあえずネーミングはボツかな、私が担当なら(笑)

人質という境遇に折れそうな心。
ジェイドという無垢な若者に愛され
心の均衡が崩れ始めて・・・

スケベジジイといい英田さんらしいと思いました。
ラシュリはBL的王子様と違って
ちゃんとFa的政治的王子様で凛々しかったし
最後の最後は(笑)お笑いに走ったんですか? シリアス?

クライマックスの流血は、とても現代物では書けません。
こればかりはFa様々ですね。醍醐味?
ヤクザの抗争で書いてもいいですよ、でも死ぬから(爆)
傑作と言えないまでも面白かったと思います。

ところで私、佐藤史生さんの「夢見る惑星」が大好きなんです。
だもんだから銀髪の聖王サラマーヤに大興奮♪
その存在感は主役級 O(≧∇≦)O !!

ラシェリもサラマーヤのように
竜の恩恵で不老長寿を手に入れるであろう!?
ちょびっと羨ましー( ̄3 ̄)

(⌒-⌒)v

英田サキ『ライク・ファーザー・ライク・サン』 

Saki Aida [LIKE FATHER,LIKE SUN] 2008

タイトルは結構重要ですよね(~_~) ウムウム
だから、その所為にします。
読む前から私のテンションが下がってたのは(笑)

ことわざのことは当然?知らなかったのですが
でもそれ相応の歳の差カップルってことは分かります。

いやあ、英田さん引っぱりますねー(おもにエッチ)
実際ページ余ってたのではと疑惑の目(笑)なんてね。
いいえ、みっちり丁寧に描写してありますとも。

しかしいたいけな高校生[受]です。
しかもかなり良い子です。
そして初恋です。

相手はわりとろくでもない、ちょい悪オヤジです。
それ自体は別に悪くないのですが。

なんだか不憫に思えてきちゃって6(⌒〜⌒ι)
子供はもうイチコロです(笑)

かかあ殿下になるらしいですが
きっとオヤジは浮気しますに5百円(安っ!)


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英田サキ「愛してると言う気はない」 

Saki Aida [I won't say "I love you"]

英田さんがエッチに割くページを惜しんで書き綴った愛の物語の力作です(笑)

懺悔すると前作の内容を思い出せずに読み始めてしまいましたが
それが走馬灯のように蘇ることといったら。
襲い受の子猫をゲージから出したら猛虎になって帰って来たと
そういうことじゃったな。

そんな薄情な私でしたが1/3くらい読んだとこで
つい感極まってしまいました。
誰もが持っているかもしれない
心に飼ってる闇の部分をシンクロさせたくなければ
この作品を読まないのもまた1つの選択。

作品としての完成度はまだ余地があるかもしれませんが
英田さんだからここまで書けたような気がします。

したっけ、ここまで存在感の薄い、又はウザい(笑)攻もまた特異ですね。
過去の栄光こそあれ、傾いた探偵事務所のメタボ予備軍のさえない所長。
そこが良いらしいというよりは、愛してしまった方の負けとか?

あっ、エッチありますからね、あくまで他の作品と比較したときの主観です。


蛇足ですが、ウチの愛猫2匹の名前が
作中の海坊主ツインズと同じで嬉しかったです。ちなみに右近と左近(〃∇〃)

英田サキ「素直じゃねぇな」 

英田さんのご期待に添って、犯人探しをしてたら外れました(^-^;
絶対あいつが鍵を持っていったと思ってたのにい(笑)

挿絵の桜城ややさんは、人によっては嬉しさダブルかもしれないけど
個人的にはマイナスとまではいかなくても、相乗効果がなかったです。
例えば、珍しいとこでトジツキハジメさんとか
受けを狙って??夏目イサクさんだと面白かったかも。

ところで傷心の相羽は、やっぱり一応は攻めなんですよね。
一見世話女房に書いてますけど、ふふふ、楽しすぎる。
もし続編があっても、相羽の相手は年上にして欲しいと思う私でありました。

BL 英田サキ「すべてはこの夜に」 

読み始めてすぐに、どしたんだ英田さん?!
と首をかしげたら、案の定、初期の先品でした(笑)
拙いなりに(充分うまいのですが)
それでも手直ししなくて良かった気がします。
もちろん今なら、一冊分のページを使って
上手に完成できたとしてもです。

私のBL好きの理由の1つが、滅多に人が死なないというのがありまして
(これがJUNEになるとまた違う)
なので武井の話の完結編
「春に降る雪:コミコミスタジオ オリジナル小冊子」
は夜中に一人で読むのはきつかったです(T^T)ウック!