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とうがたった腐女子です

いくつになってもヤメられない?!>>腐女子によるBL漫画&BL小説偏りブログ WELCOME TO MY BLOG.LET'S TALK ABOUT "MOE"!!

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木原音瀬『深呼吸』 

2011/12/02
Fri. 23:52

bl novel > Narise KONOHARA 2011 / Deep breathing


深呼吸 (ビーボーイノベルズ) 深呼吸 (ビーボーイノベルズ)(2011/11)木原音瀬
外資系に勤める43歳独身の谷地は、年下の上司にリストラを宣告される。
その後始めたバイト先の弁当屋に、元上司の榛野が頻繁に現れるようになり──


情緒欠落型のツンデレタイプの榛野といい
他人や自分にも興味の薄い、マイペース型の谷地といい
期待を裏切らない木原さんらしいキャラクター、言い換えれば
以前に読んだことあるような・・・と感じないでもない(本当に読んでたりして!)

かなり以前に雑誌掲載された前半にくらべ、描き下ろしの後半はかなり甘い。
ドライな上司だった榛野が、谷地に好かれたくて我を失い
オロオロして涙目になったりするなんて可愛い、いや甘すぎる(笑)


前半の流れでいくと、後半はてっきり谷地の自分(仕事)探しかと思いきや
それは読者の皆さんのご想像にお任せ、されてしまったみたいで f(^-^;

今の私の求める展開、読みたい話とはちょっとズレてしまったかなあ~(・ε・)


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:XCVIII - 狼 vs 蝙蝠? 

2011/10/26
Wed. 20:04

bl comic > 新刊で買ったものの・・・ usedで買ってみたよetc.・・・的マトメ記事


狼伯爵―永久のつがい (リンクスロマンス) 狼伯爵―永久のつがい (リンクスロマンス)(2008/05)剛しいら

数百年のときを生きる生命力、高い知能と身体能力、人間とその文明へ適応する順応力。
彼らを異端視する敵と攻防を繰り広げつつ、生涯唯一の伴侶を求めるためには
どんなリスクを背負うとも、決して妥協などしない。彼らは人間ではない、狼である。


十数世紀ものあいだ、人類にまぎれて繁栄してきた人狼たち。
その物語は時代も国境も関係なく、人間のスケールで量るにはあまりに大きい。
作家の構成のなかで主人公は、その中の登場人物のひとりであり、人間ひとりの一生では
見届けることのできない彼の生涯の、ほんの数ヶ月を切り取ったに過ぎない。

ゆえに、それなりに大変面白いし、続編で中世ヨーロッパ編もあるくらいなのだが
ファンタジー色が強く、ロマンチックだけどBLにしてはさして官能的でもなく・・・といった感。
ま、そういうとこも剛さんらしくて好きだけど、あとはアレだな、いっそ超人ロッ●のように
さらなる舞台を宇宙へと拡げていってみるというのも、剛さんならありかも(笑)




吸血鬼と愉快な仲間たち Vol.5 (Holly NOVELS) 吸血鬼と愉快な仲間たち Vol.5 (Holly NOVELS)(2011/10/14)木原音瀬

最愛のひと 暁にアメリカに置き去られ、生きる気力をなくしたアルだったが


そうなのか~4巻から2年以上待たされたのか~
にも関わらず、私にしては意外と内容が記憶に残っていたのは、それだけ前巻の終りが

ちょ!Σ( ̄□ ̄|||)待ってよ、ここで終り? ってなったからで。

だけど、アルが自立しなければ恋愛が始まらないというのもまあ、納得・・・
したからこそ! いざアルが日本に帰ることになったときの私の反応が

え!!Σ( ̄□ ̄;)もう帰るつもりなの? となっても仕方あるまい?(笑)

だって人型でいられる時間が延びたこと以外に、精神的な成長があった、かも?
他にも、この4巻のほとんどといっていい暁の生い立ち編に、強い必然性を覚えなかったし。

やっぱりそこらへんの機微に、2年以上のブランクが個人的に影響してるとしか言えないな。
読むつもりでいる方は、全て揃ってからが良いかもよ。でも最終巻は、いつ読めるの~~~




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読み返したくて ? 木原さんリスト  

2010/01/04
Mon. 23:05

novel > Narise Konohara 1996 - 2009


昔のでも気に入ったのは覚えてるけど
まったく思い出せないものとか
脱がない理由が思い出せない最近のものとか(笑)

で、ちまちま読み返すことを決意。
読んだ作品には感想を★マークで表すことに。

ただのリストだけど興味のある方はだうぞ(^-^;


・絵師さんが同じ作品は原則シリーズもの。
・文庫化した分、新装版や復刊で持ってないものは抜けている。
・備考や数字の記載ミスがないとはいえない!
・2008年末 作成。
・追加修正 20090105 20090526 20100104
-- 続きを読む --
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木原音瀬『月に笑う』上下 

2010/01/04
Mon. 12:11

月に笑う (ビーボーイノベルズ)
bl novel > Narise KONOHARA 2009 /
It seems to laugh at the moon



楽しさを教えてくれた。
愛しいゆえの切なさや、寂しさ、痛みも教えてくれた。

そして他の誰かとはできない歓びも。

例え貴方がヤクザでも
いくら僕が無力でも
お願いです。傍に居させてください。



私は勝手にピカレスク小説と呼ぶのだが
何にも勝ってこういうのが大好きなんである。
この小悪党ってゆうのがくせ者なのだ!

世間に取り残されヤクザになることにした信二。
そこにあるはずだと信じて疑わなかった家族と似て異なるもの。
強い者が弱い者を守る、かつてあった任侠の絆を求めて。

しかし現実は違った。
這い上がろうと懸命になって尽くしても
いつも虐げられ、結局切り捨てられる。
何をやっても上手くいかない。

そんな信二をただ可哀想などと、上から目線で見てしまおうなら
とたんにこの作品は、つまらなくなってしまうかもしれない。

信二を無心に慕い、懐く路彦。
学校とゆう狭い社会の生け贄から自分を救ってくれたのが信二だった。

信二が下っ端の、まだヤクザですらなかったことも
本当はケンカが弱くて、いつも金欠でいることも
路彦が態度を変える理由にはならなかった。

路彦が信じる絶対的な自分がいたからこそ
信二はヤクザとなりながらも、人として一線を越えずに生きてこれた。
そして路彦という、絶対自分を裏切らないという
実の家族からは与えられなかった絆に、いつしか依存していく。

決して望んでいないのに
悪いほうへ坂道を転がるように破滅へと向かっていく。
暗くて不条理であればあるほど、際立つ純粋さ。

かつての耽美であるとかjuneと呼ばれたものにそれはあって
そのせいか、私はすごく懐かしい気持ちでこれを読み終えたのだった。

ただ面白いのは、これが「ふたりが」ではなく「信二が」というところだと思う。
路彦はつねにボーダーラインから信二を見守りつつ
静かに淡々と己の力をためて、その時がくるのを待っていた。
信二が助けを求めるその日を。


BLでは定番といえる、オシャレでスマートなインテリ・ヤクザもの。
それとこれでは、テーマ自体が違うので比較できないが
対極をゆくこんな作品が、これからも廃れることなくあって欲しいと思うのだ。

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木原音瀬『夜をわたる月の船』 

2009/12/14
Mon. 22:18

bl novel > Narise KONOHARA 2009 /
A moon ship crossing the night



男に陵辱されるということは
心と体が相手に踏みにじられる行為だった。

傷ついた心はそのまま癒やす術もなく
その事実を己の奥深くにしまい込み

そうして、何事もなかったかのように己を繕って
その前も後も何も変わらないふりをして生きる。

あんたのことは、もう思い出さない。
かつて信頼し尊敬していた上司 柴岡のことなど。



母に裏切られた男
妻に裏切られた男
それが柴岡だった。

自分の生涯をかけて尽くした女性を失い
同時にそれまでの半生が、自分の価値が、存在が崩れ
その瞬間、柴岡は未来をも奪われた。
頭を占めるのは、いつ終わりにするか。

惰性で生きていた柴岡が、唯一惹かれた男 河瀬。
河瀬は若く愚かで凡庸で、それだけに健やかで眩しかった。

もし、あの日公園の暗がりで立ちすくむ柴岡を
河瀬が手を引いて導いていなければ
あの卑劣な行為は行われなかったかもしれない。

そうして6年後の再会。

柴岡は他者と関わる時は、常に仮面をつけてきた。
その強い精神とそれをコントロールする自制心が
河瀬の前では脆く、魔が差したように素顔が覗く。
それは無意識の本能が出すサイン・・・

そうやって、あくまで少しずつだったが
もう何も隠すものがない、取り繕うものもない
そうして現れたのは、生来の柴岡というよりも
清濁合わせのんだ、48という年齢相応の
ひとりの青年に恋する顔なのかもしれない・・・


正直ゆうと
死に執着する柴岡を引き止めるために最後にとった河瀬の行為が
自然の成り行きだったかと訊かれれば、否とも諾とも言い切れない。
少なくとも、その時点までそうではなかったものが
いきなりBLになった瞬間、と言えるのではないか。

この先に救いがあるとすれば、それは当事者であるふたりが決めることで
そこに常識や社会や他人の目は関係ないのだろう。


私は、この話はむしろ好きだ。
ここには歓びやときめきや萌えといったものはない。
だがこの全編に溢れる苦しみや哀しみ、遣る瀬なさといったもののほうが
人生には楽しみと同じだけ、ともすれば多いかもしれないと思うから。
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木原音瀬『眠る兎』新装版 

2009/05/01
Fri. 09:09

novel > Narise KONOHARA 2009 / Sleeping rabbit


基本的に新装版は買わないけど
文庫で安いし、と手に取ってみると
イラストの車折まゆさんが
チョーとってもイイ味だしてて(笑)
こりゃあ欲すい!と思って。

もちろん!内容は忘れきっておったので(;´▽`A``
ほぼ新作みたいというか、もう新作(笑)


出会い系サイトで知り合ったふたり。
だけど浩一は最初から冗談のつもりだった。
計算外なのは、現れた男が
自分の通う高校の教師だったこと。

デートしたりメールでやりとりするうちに
だんだん気持ちが傾いていく・・・
だけど生徒であることをいえなくて!



と、今で言えばこんな感じなのかな?
発表当時は携帯電話は庶民に普及しておらず
連絡手段は家電か手紙。
相手から連絡を待つしかなかったり
いきなりの音信不通にも甘んじるしかなく。

携帯が普及した今とは状況が違うと言い切れない。
便利な通信手段に依存しきっている今だからこそ
危ういふたりの関係がリアルに胸に迫る。
そして最後は今も昔も躰はるしかないと(笑)


感想としては、甘いラブラブなカプってゆうか。
まだ痛さが頭角を現していないのか、遠慮してるのか。
私が痛さに鈍感になってるのかなあ(笑)

だから、書き下ろし番外編の親友柿本のほうが
よっぽど危ないってゆうか、好みってゆうか(笑)
続きは、どうなのよ!!
あれで終わり? それイタ?い(T-T)


偶然、教師と生徒の年の差ものが続いたなあ。
作家さんの個性が分かりやすいね(⌒-⌒)
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木原音瀬『吸血鬼と愉快な仲間たち』3 

2008/11/24
Mon. 00:49

novel > Narise Konohara 2008 /
Vampire and Pleasant companions 3 - Love trouble -


シリーズの前作を忘れてしまう、なんてこと茶飯事。
気にしないで読めなければ腐女子に非ず (^-^; なんちて。

そしてやっぱし? それでも? 思ったより面白かった。
なんかこう、イントロが終わって、さあコレから本番って感じ。
愉快な仲間がゾロゾロだよ?(笑)

今回舞台がアメリカにちょっとロケってて
エピソードとしては to be continue だった。
そして何故か吸血鬼にアメリカの田舎は、良く似合う(笑)

しかし、ここにいたよ、難攻不落の氷壁のやうな男が。
いや、あくまでBL的に、なんだけど(笑)

愛し愛されてる、と言う希望的観測はできるんだけど
具体的に愛される様を想像できないという(笑)
このエンバーマーであり吸血鬼のようにミステリアスなアキラ。
いい味だなあ。

ん?主役はあくまでコウモリちゃんだっけ(笑)
うん、彼もかわいいかわいい。
彼がこの本での最後の台詞にはジーンとしちゃったよ(T_T) ウル

(^-^) 続き楽しみ
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木原音瀬『愛すること』 

2008/08/08
Fri. 22:19

novel > Narise Konohara 2008

今朝、宅急便で届いた。
「美しいこと」の続編、小冊子「愛すること」
タイトルが良いの?( ̄ー ̄)

思ったより冊子が厚くて、嬉しびっくり。
ポストカード、思ったより薄くてがっかり(笑)

木原さんが予定枚数を超えたそうなので
そのせいだろうか?仕方ない。
でもこれ上質紙、ケント紙?(爆)
もちろん、誰にも出さないからいいんだけどね。

やっと届いて安心して、感激したのも束の間
やばい?ergo放置状態<(>o<)>
明日できることは明日やります・・・
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木原音瀬『薔薇色の人生』 

2008/07/25
Fri. 00:22

novel > Narise Konohara 2008

頭悪くて ごめんなさい
不細工で ごめんなさい
泣き虫で ごめんなさい
情けなくて ごめんなさい

好きになって ごめんなさい・・・


前科者 × 刑事

なんじゃこりゃあ!
や、ヤバいわ、この本(笑)

すっごく本が高いし
すんごい本が厚いし
読み終わらないよね一日じゃ。

ところがイッキ読み(笑)

しかし、これ BL じゃないよ? もう(爆)
面白過ぎ、しかも爽やか!
どうしたものかのう。

嬉しいような悲しいような
ちょっぴり複雑な腐女子心であった。

(@^▽^@)
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木原音瀬『NOW HERE』 

2008/06/07
Sat. 10:05

novel > Narise Konohara 2008

ホントーに意図した訳じゃなく
本屋からの帰り、立ち寄った近くの診療所。
待合室でこの本を読み出すことしばし。

ふいに頭を上げてキョロキョロしたところで
まさか近くのおっさんは自分が女性の脳内で
妄想されてるとは夢にも思うまい。思われてたまるか! 

しかし、普段は気にもとめない先生の頭部を
しげしげ見たところで誰も傷つけないわと居直るわたくし。


今まで恋をしたのは
大学生の頃、一度だけ、しかも片思い。
目の前にいる美しい青年が、もしかしたら
まだ生まれてもいない頃のなはし。

そんな彼が僕を好きだと言う。
僕のどこにふさわしい価値が?
いいさ、すぐに飽きるはずだ、きっと。



仮に両者の年齢設定 30歳 × 50歳を棚に上げてみましょう。
木原テンプレートがそのままですね。

「さようなら、と君は手を振った」では
彼を着飾らせるのにブランドの洋服を買わせていましたが
今回家具に変わっています。
キャラも 自己チュー × ヘタレ
過去の木原作品のパッチワークみたいだと思いました。

うーん、結果として面白くないわけではありません。
年の差カプの必須項目? 素直 or 無垢は満たしてますし。
これで、シルバーBL黎明期のパイオニアには、なれたでしょう。

でも、たぶん私が読みたいシルバーは
若気の至りを過ちにしたことを後悔するふたりが
数十年のときを経て再会、ほとばしる情熱はなくとも
死ぬときは一緒じゃよ、みたいな(笑)

なんでこんな具体的かというと
米ドラマ「brothers & sisters」の season1 最終話で
そんな初老男性がクリフハンガーで出てくるのだよ v(≧∇≦)v ♪
はああ、肩すかしだったら、本気で落ち込む (泣)

( ̄▽ ̄)
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2018-10

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