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とうがたった腐女子です

いくつになってもヤメられない?!>>腐女子によるBL漫画&BL小説偏りブログ WELCOME TO MY BLOG.LET'S TALK ABOUT "MOE"!!

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依田沙江美『よろめき番長』 

2010/11/02
Tue. 22:25

bl comic > Saemi YORITA 2010


よろめき番長 (花音コミックス) よろめき番長 (花音コミックス)
(2010/10/28) 依田紗江美

人間嫌いにして潔癖症、物憂げな表情に、その佇まいは果敢なげで。
BL史上、最も可憐な番長は、老舗の茶舗の看板青年 若葉。
フリーペーパーの記者 吉川と、商店街で繰り広げるの恋の行方は?



誰しも、生きていくのは辛い。

それが故にパートナーを求める者と、同じ理由で独りを選ぶ者とがいる。


若葉は30になる今まで独りだったが、決して孤独を好んだのではないということは
彼の不安定な情緒や、独自に発達を遂げた感性や思考の飛躍が(笑)物語っている。

人を怒らせるのが怖い。傷つけられるが怖い。否定されるのが怖い。
なのに他人の気持ちはおろか、自分の感情にもまるで疎くて。
何ひとつ自信のない若葉にとって、吉川に求められること自体が奇跡で。

吉川はずっと歳は若いけれど、忍耐強く、押しが強く
時に厳しく、常に優しく、寛容で。

若葉の唯一の親友? 鳴海との違いがあるとすれば、それは勇気と誠実さ
もうひとつは、勢い?(笑)

その一見社交的で常識的な吉川にしても、実は腹を割って語り合う友人もいない・・・


若葉はきっと変わるだろう。それは変えさせられたのではなく
少しずつ自信を取り戻した若葉の、本来の姿なのかもしれない。
いや、でもやっぱ、天然は天然のままてことも(笑)


今回もとても面白い作品だったが、何が一番不思議だったかってゆうと
若葉が大学で何を勉強したんだろうってことかな(笑)
けっこう勉強はできたりして。でも茶ムリエが天職なんだもんな? ~~旦_(-ω- ) …


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依田沙江美『美しく燃える森』 

2010/07/28
Wed. 20:20

bl comic > Saemi YORITA 2010 / The forest which burns beautifully

美しく燃える森 ( シャレードコミックス ) (CHARADE BOOKS COMICS)美しく燃える森 ( シャレードコミックス )
(2010/06/24)

通い婚のような週末を過ごす彼ら 昇と勇気。
半同棲から2ヶ月経つころ、昇の右目は開かなくなっていた。
いったいそれは何のシグナルだというのか・・・



この作品は、美しいものであふれている。

弱った者を労り、慰める心。
大事な人を庇い、守りたいと願う心。
そして愛する者を敬い、慈しむ心。

また芸術家である勇気の描く世界も然り。
その創作のインスピレーションが
愛しい人と感慨深く眺めた月であり
愛しい人の素足だったり

勇気の感性と、それを受け止め分かち合い
時に与えることのできる昇は
疑う余地もない程に完璧な伴侶。

互いに欠点があるにしても
それぞれが相手を尊敬していれば大丈夫。
ふたりは互いに歩み寄る努力を惜しまないだろう。

数年越しで日の目を見たこのシリーズの最新刊。
ふたりの人生の門出はさっそくアクシデントで始まったが
これから何が起こったとしても、きっと乗り越えてくれそうだ。


私にはそんな彼らが理想的な究極のふたりに映る。
彼らを憧れて止まないこの気持ちはなんだろう。

私が最後に月を見たのはいつだった?
美しいものを見て胸を打たれたのはいつ?

日々の余裕のなさに、例え見たところで
それを感じ、かつ自分に取り込むためには
もっと何かが自分に足りないんじゃないだろうか。

読みながら、いつしか自分自身と向き合っていた。
この作品には、依田さんには、たぶんそんな力がある。



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依田沙江美『AMETORA -雨寅-』 

2009/12/10
Thu. 18:46

bl comic > Saemi YORITA 2009 / ametora


研究室という名のむさくるしい男の巣窟で
上品でソフトな物腰の雨音は少々異質。

そんな雨音の気になる存在は、同じくドクター課程の先輩 寅之。
教授に一目置かれる卓越した頭脳とはうらはらに
身なりや、己に寄せられる好意にはトンと無頓着。
ダム好きなのが共通して、急速に親しくなるが。

理数系院生同士の高次元ラブ?!




「あなたは素数だ」


言われてみたい??(爆)
いや、素数もなにも、元素記号も言えない私には
まったく無縁の言葉だが、それだけに
かっちょええ??  <-- 馬鹿丸出しである!

理数オタクが二人寄れば、どんだけピュアな恋愛かと思いきや
雨音自身がゲイであり、世間擦れしている上に
その友人たちは大変ユニークであるため
彼らと寅之の対比が興味深く描かれている。

ひとりは交際相手の女性の浮気現場を目撃し
傷心のあまり会社まで辞め、頭も丸めてしまう男。
もうひとりは自殺願望の強い破滅的衝動型で
一度は雨音も惹かれるが、結局別れたという経緯がある。

この二人の過去は、ありふれていようが、陰惨であろうが
比較的多くの人たちは経験せずに済んでいる。
その最たる者こそ寅之である。

純粋で朴訥で素直で、一日中数式のことだけ考えていて
時々大好きなダムのことを理論的に語るか、本を読むか。

彼の存在そのものが希有である。うらやましいと言ってもいい。
寅之を崇拝し献身的になる者もいれば、まったく興味をもたないか
また時には憎悪の対象にすることもあるかもしれない。

雨音は、寅之に強い庇護欲を感じ、愛情のすべてを彼に注ぎ
外界の雑事の一切から彼を守ることを決心するのだ。


とまあ、面白いといえば面白いが、最初から両思いだしな(笑)
んで、あの幽霊の正体やいかに。あれの役目はなんだったの?
なんだか、もやっとしてすっきりしないのな?

しかし雨音のカマトトぶりにはメチャ受けるよね。
この敢えて嘘を突き通すのも、寅之を守るためだもんね??(笑)
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依田沙江美『愛くらいちゃんと』 

2009/08/07
Fri. 10:49

bl comic > Saemi YORITA 2009 / about love properly


「愛の深さは膝くらい 」2008 の完結編。
まさかこんなに(比較的)早く読めるとは(笑)


小さくて可愛くて無邪気でひたむきな昴でも
しっかり男でゲイなんだもんな? (〃∇〃)ほぉ…
と感心する場面があちこち。
それは押さえきれない欲望と、躊躇わずにぶつける情熱。

「俺の人生つまんねえことばっかだ」

ほんの16歳の昴の台詞だが、このひと言に込められた辛さは
私がその倍以上生きてるからといって、決して笑えない。
ままならない恋に年齢は関係ないのだ。


昴からみれば完璧な大人の先生だって
昨日した決心が次の日には揺らいでしまう。
昴が幼いことを理由に、惹かれるのを止められない。
昴の純粋さを理由に、彼の恋をとどめておけると信じることも出来ない。

優柔不断でだらしない女性遍歴の先生が
自分の今までの所業を自覚し
大人の責任感と忍耐を経て、相手への深い思いやりに目覚める。
最も成長したのは、実は先生の方なのかもしれない。


紆余曲折を経て大学生になった昴と先生の
微笑ましい様子がほんの少し最後に。
これからの人生、辛いことも二人で乗り越えて幸せになって欲しいね。


えっと、私もゲーム、まるでダメダメなの(^-^;
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依田沙江美『愛の深さは膝くらい』 

2008/04/15
Tue. 19:53

comic > Saemi Yorita 2008

神主でありながら高校教師
二つの神職を股に掛ける男・石倉
してその実態は?

・八方美人
・エロジジイ
・日和見の事なかれ主義
かなり散々です(笑)

なので、かまってかまって光線を全身から放つ
いたいけで純真な1年の男子高校生・坂下のことを
無視、なんて出来る訳がないのです。

なんでしょう、大人、いいえ男としての優越感?
それとも子供っぽい独占欲?

まだ、ふたりの間に LOVE は未発達です。
石倉は余裕ぶって自覚ないけど、かなり坂下にハマってます。

坂下が子供でいられるのは、ほんのもうあと少しだけ。
石倉、泣いてすがるなヨ?!

good (^^)b

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2018-09

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