Kazuho Hirokawa 2008 BLなのにノンケっぽい?おしゃれな雰囲気が好きな作家さんですが なにやら今回王道もの描いてきました。 タチの悪い両刀男に惚れる純情強情健気受です。 話の展開は分かりきってるので、この時ばかりは にわか"関西人のおかん"になりきって 主人公にツッコミまくりです(笑) 「こんな男に惚れたらあかんがな! etc.etc...」 でも私の代わりにバイト先の店長であるおネエ(H188cm)が きちんと同じこと言ってくれるのでスッキリしたりします。 そして当て馬は元ボクサー今ギャルソンでマネージャーの背年。 最初から最後まで超クール。理性的すぎて据え膳残しちゃうし(笑) 結局おいしいとこなしですが、一番オットコ前でした。 そんな脇のおネエキャラと当て馬イケメンが むしろいちばん close to my heart・・・(笑) でしたが、かといって王道カップルが存在感がないと言う訳でなく 受はしっかり切なく、攻はきちんとろくでなしに描かれてあって クライマックスは盛り上がりますが、感動のラストが なんだか吉本新喜劇みたいと思ったら、本当に作者が大阪人で笑えましたd(>_・ )グッ!
Shiira Goh 2006 久しぶりに読んじゃいました。 剛しいらさん。 流石ですねエ。上手いです。 ならば毎月新刊を買えば良えっちゅーねん。しかし! そんなことしたらお小遣いが足らなくなるんだもん(T^T) この作品は柔(コメディ)でもなければ剛(シリアス)にもなりきれない? 大人の恋愛 in the sky(笑)です。 男性のキャビンアテンダントと 特別航空警察隊の保安官という架空の設定です。 どこら辺が (笑)なのかというと CAの主人公が押せ押せの襲い受なんですが したたかなんだか計算外なのか良く泣くので 可愛いというか、可笑しいというか。 しかも職場では先輩女性CAからはゲイをネタに 苛められているというか、遊ばれてるというか。 それでいて彼らは大勢の命を預かる仕事に誇りを持ち、真剣で懸命です。 ですから、ちょこっと勤務中に隠れて何やらしたとしても 目をつむって応援したくなる、大人の恋のお話です。 ほんのりと心安まる読了感でした。good (^^)b
Tomoko Yamashita 2008 向かうところ敵なしのヤマシタさんがもう3冊目を出しました。 2ndより前評判が高かったので ドキドキしながら読みました(笑) 私もようやく周波数が合ってきたようです<(; ^ ー^) 「FOOL 4 U」 ---> 私的に一番ツボにハマって大ウケです。 つーか、<眼鏡おバカ>って、なにさ(核爆) ヌーカテゴリ -new category-です。 あんな男、繁殖能力を持つ人間としての女からは 遺伝子的に即対象外でしょう。 今までのヘタレはまだ母性本能で支持できたと再確認です。 ホモは盲目やねえ(つくづく) でも出来ることなら、もうちょっとキャラの背景というか 多分作者本人は設定しているであろう?仕事とか趣味とか 垣間見せてくれると話に奥行きがでるかと思うのですが。 わざと描かない方なのかもしれませんけど。 他のお話も良かったですが、「悪党の歯」だけはホンマに・・・ 痛いの勘弁してください。北野タケシかよ(笑)! しかも卓球少年が新興ヤクザって そこに疑問を挟む余地は、なしですか?説明は? みんな何故素直に納得(無視)しちゃうんですか? (T_T)私って無粋ですか・・・ 以前絵についてまだまだみたいに書きましたが訂正します。 むしろ丁寧ですし、線は固いですが、それが物語との 相乗効果のための独特の作風の一部になっていると思います。 そして第二のよしながふみさんにいつかきっとなれるでしょう。 m (゜- ゜ )(もともとメジャー指向のようですし)
Kobato Mebaru 2007全話で主人公が高校生の、考えてみれば珍しい短編集でした。 しかもみんな同級生、仲良しフレンズです。 私は最後まで気づかなかったですけど!テヘッ ノ(´д`) 最後にファミレスで語らうフレンズをみて「寒っ!!」 とか冷静に思ってはいけません。「あり得ねー」とか(笑) そういうわけで、高校生を軸に年上攻、年下攻、歳の差? 兄弟ものとバリーションに富んでます。 でも受率にすると75%て偏ってないでしょうか(笑) 残りは確定してないしね、未遂だから( ̄▽ ̄;) この未遂の続きが、まあ想像はつくんだけど 今度は逆の視点で完遂まで!!読んでみたいと思ってます。 作者の思惑はどうあれ、それぞれの作品は楽しかったです。 ただ高校生が子供っぽくて純情なのは意外性がないので 大人の純情のほうが私的に萌えます。 逆にアニマルな高校生も当然いるでしょうから? 今度ぜひ挑戦して欲しいです(笑)
Luca Yoshino [PROUD WEDDING] 2008「誇らしい婚姻」などと無理に和訳するとかっこ悪いなとm(_ _)m 久しぶりに吉野さんの作品が読めて嬉しいですL(@^▽^@)」 「愛すること 愛されること」の続編が収録されてます。 オフィスラブなのですが 定年まで二人は勤め上げるのでしょうか?(笑) はじめにゲイありき、という作品が多いので もしかしたら苦手な方もいらっしゃるのかな? 確かに以前はゲイである(になる)ことの葛藤そのものが 主題になりがちな BLでしたが、ゲイであることに誇りを持ち 生涯の伴侶を求めて二人が成長するドラマが こうして読めるようになりました。 彼らは少しばかり謙虚なせいか どうしても?作品が地味めですが(笑) 人を愛することができるのは幸せなことだと どの作品も教えてくれます。 まったりした、ちょっとボケたキャラが愛らしいです(⌒_⌒)
初めてのアルバイト、特に接客は緊張しますよね。 たどたどしくとも、丁寧で心がこもっていれば 大抵の方は協力的になるものです。 例えいつもより時間がかかろうとも。 しかしですね、その初めてのアルバイトさんの 最初のレジでの客が何も私でなくとも!!と 今日ほどその不運を嘆いたことはありませんでした(iдi) 続きはこちら>>
Tomoko Yamashita [Touch me again]2008飛ぶ鳥落とす勢いで新進気鋭作家さんの まだ2冊目がでました(笑) えーっと、確かに面白い作家さんだと思いますが なんでこんなに人気があるのか 実は??なのであります (* ̄Θ ̄*)・・・ 完成度でゆうなら、言葉少なすぎな気もするし 絵柄は確かに当世風で、未完成ながらも好きですが。 思うにヤマシタさんは第三世代(仮)の作家さんなのかもな、と。 私なんかは第二世代から、まだ抜けきってない(笑) (だって、けっこう最近までMOVAだったから・・・<(; ^ ー^) そんなこんなですが感想は とりあえず暴力はいけません(笑)ね? でも下品なとこは、いかにも健康な男性っぽくて ナイスd(>_・ )!です。 押しが弱い攻と臆病な受 → やってみたがすすめない 押しの強い攻と卑怯な受 → やってみないと解らない 女の格好の攻と強面の受 → やってみたら酷いことに 主な作品はこんな感じですかね。 ノンケ(かどうか怪しいが)をいじめることにかけては 妥協を許さないヤマシタさん自身に一番Sらしさを感じました。 私の場合、今のところ、この作家さんが好きというよりは 次はどんな手でくるのかという興味のほうが 大きいのかもしれません( ̄▽ ̄;A
Masao Sangatsu [Selfish Darling]2008とりあえず、鼻が上向きなのを直してもらわないことには キャラが泣こうが喚こうが気になって身が入りません6(⌒〜⌒ι) デヴュー作品はそうでもない分、代わりに個性もなかったけど(笑) そう云うことは置いといてm(_ _)m感想ね、感想・・・ 初出一覧を眺めていたら、明らかに06年より07年の方が 作品が面白くなってます。顕著ですね(笑) もしかしたら化けるかもしれないという可能性がなきにしもあらず といった感じで、逆に云うと何かが足らない。 ただ一本だけ「幸せな人たち」という作品が 13歳の少年もとに突然男の義母がやってきたという話で 特別面白かったんですが いっそのこと、この路線で全部いっちゃえ!みたいな。 あれって、ギャグですよね、違うんですかね? もしシリアスならただの痛い漫画になっちゃいますが(笑) そんな訳でその少年の成長過程から目が離せないので もし次刊で彼にお目にかかれたら幸いです。
comic > Higashi Nishida 2007私には、オヤジだから萌える、とかいう嗜好は 今も昔も残念ながら無くて、萌えが他人様より少ないことを嘆いていました。 しかしこの度、主人公の窮地を救いに颯爽と現れた部長のその姿に かっけー(≧∇≦)ъ ! と思わず心の中で叫んでいました。 私の中の乙女が息を吹き返したもようです(笑) タイトルが象徴するように、いくつかの作品が失恋のようです。 更に非同意間性交も少々発生します( ̄▽ ̄;) しかも何本かフェードアウトな終わり方で読者を悶えさせます。 想像の余地を残す、とも云うそうですが・・・いけずです(笑) 西田さんが創造という才能を BLで開花させてくれたことに 私はものすごく感謝しています。 もしも一般の分筆業にいってしまったら芥川賞いけたかもしれませんが? そこはひとつ、世にはばかる腐女子の為にf(^-^;
Kikka Furutsuji 2007繁華街がモチーフのオムニバスとでもいうのかしらん。 きれいに一冊リンクしてまとめてある見事な作品集で 古街さんは構成力では若手ナンバーワンホープです。 もちろん画力もぴかイチ(某通販雑誌か!) ふと気がつくと受のこがみんなボブ(っていうのか今時?要は長髪)why?(笑) あえて難癖をつけるなら、女の子にしか見えないのがちょっとヤバいかも。 いくつかの物語で、cpのパートナーもまた脇役のひとりという手法が気に入りました。 そうなると BLにもまだ無限の可能性があるのだなと嬉しくなりました。 かと思うと、路上詩人の話がまったくみえなくて・・・ 読み解くキーワードを誰かください(⌒o⌒;A もしかしたら、じっくり練り上げられる、ある程度長編の方が 作家としての能力や魅力が全開できる人なのか? 前後編の「つがるゆき」がmy best。うっかり攻に惚れそうになるも 奴は16歳だったのに気づいて我にかえるのであった(T▽T)
comic > Higashi Nishida [The sickness in youth]2007『いつに戻りたい?』 大人になると誰もが自問するし、他人からもよく訊かれるものです。 変わってしまった自分、変われない自分に嫌気がさし 自分のことは棚に上げて、他人のことは蔑んだり。 酸っぱい思い出と感傷に浸れること間違いなしの作品です。 しかも作中にでてくる美香という女性に共感できないオンナは もとい腐女子はいません多分(笑) BL実写化にはアンチ派ですが もし国営放送にて(民放ではダメ)三回連続シリーズで ドラマ化をしてくれるっていったら・・・ 一応悩むwww(ー’`ー;) ウーン
Mayu Ueda [Missing You]2007切ない片思いを書かせれば右に出る者はいない ・・・かもしれない、うえださんでありますが。 『主人公の優奈は足が不自由。好きな人は兄の親友だが ある日突然自分の手から離れて国外へいってしまう。 どうしても会いたい優奈は愛しい人を追いかけて 単身初めての渡米、そして恋の成就。自分の兄も納得させて大団円』 ご心配なく?上記は私が実際の作品を読みながら後半は こんな風な展開になるかな?と想像していたストーリーですm(_ _)m 陳腐なのでこの通りにならなくて正解なんだけど 結果、逆のまた逆の意味で裏切られた気分なのでありました。 というのも、なんだか優奈が20年前のキャラじゃないかと思うくらい 深窓の箱入り青年なのです(笑) 言ってみれば果報を寝て待つような主人公は 今時少女漫画にもいないと思ったんですが如何? あと、優奈の母親の台詞がちょっとどころか全くもって理解不能。 スルーしたくてもできないよ?私の味方は優奈のお兄さんだけかも(^-^;
あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします\(⌒▽⌒)/ 続きはこちら>>
Saki Aida [I won't say "I love you"]英田さんがエッチに割くページを惜しんで書き綴った愛の物語の力作です(笑) 懺悔すると前作の内容を思い出せずに読み始めてしまいましたが それが走馬灯のように蘇ることといったら。 襲い受の子猫をゲージから出したら猛虎になって帰って来たと そういうことじゃったな。 そんな薄情な私でしたが1/3くらい読んだとこで つい感極まってしまいました。 誰もが持っているかもしれない 心に飼ってる闇の部分をシンクロさせたくなければ この作品を読まないのもまた1つの選択。 作品としての完成度はまだ余地があるかもしれませんが 英田さんだからここまで書けたような気がします。 したっけ、ここまで存在感の薄い、又はウザい(笑)攻もまた特異ですね。 過去の栄光こそあれ、傾いた探偵事務所のメタボ予備軍のさえない所長。 そこが良いらしいというよりは、愛してしまった方の負けとか? あっ、エッチありますからね、あくまで他の作品と比較したときの主観です。 蛇足ですが、ウチの愛猫2匹の名前が 作中の海坊主ツインズと同じで嬉しかったです。ちなみに右近と左近(〃∇〃)
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