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凪良ゆう『恋愛前夜』 

2011/12/12
Mon. 00:15

bl novel > Yuu NAGIRA 2011 / The eve of the love


恋愛前夜 (キャラ文庫) 恋愛前夜 (キャラ文庫)(2011/11/26)凪良ゆう
団地の隣り、片親同士、同じ御飯を食べて育ったふたり。
かけがえの無い親友なのに、いつのまにか気持ちの育つ速度に差ができていた。
トキオは去り、ナツメにはひとりの時間が残された。
再会した時、トキオにはすでに・・・


幼馴染み。シンプル イズ 最強(笑)

面白いのは、いつのまにかトリックにはまったように引き込まれていったこと。
それはトキオが決して恋人を裏切らないという
一途な誠心の持ち主であることを私たちに植え付けることで

・トキオはナツメ以外を好きになる筈が無い 
・トキオは好きでもない男と付き合うことは決して無い
これらの事実が導かれるのだが、ナツメ = 彼氏 ではないために
猛烈な矛盾と、それによる気持ちの悪さが生まれる(笑)

でも、だからこそナツメの心理のほとんどに共感できるのである。
それだけ最初の前提であるトキオの描写が巧みであったと言えるだろう。


たかが幼馴染み、されど幼馴染み。
実はこれこそ作者の意地と本領を発揮できるテーマなのかもしれない?



ところで、・・・

作者曰く、裏テーマが「普通」なのだとか。
おそらくナツメだけに焦点を当てたのではなく(トキオは新進漫画家)
恋のために仕事も家族も捨てるといった衝動的なものの対極という意味なのかな?と。

まず仕事があって、食事や日々の暮らし、家族や友人がいて、隣りには大事な人。
あえて非凡な職業にしたことで、トキオの努力や苦悩、世間の評価や彼への興味とも関係なく
別の次元で、この恋は何の変哲も無く普通である。といいたいのかなあ?

と、考えれば考えるほどドツボにはまってしまって、作者の意図から離れていってる気がする私 (T人T)

ともあれ凡庸にしても昨日と変わらない今日という日常のなかで、恋ができること
そのこと自体、とてもとても素晴らしいとことなんだよね・・




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